第728回例会報告

March 4, 2019

 

コンテストシーズンまっただ中の第728回例会!

定時をまたぎ、H澤会長がガベルを鳴らしました。
例会スタート。

TMOEは不肖Y田が務めました。

M田さんによる今夜の言葉は「言外(げんがい)」
紙を用意してスピーカーの見える位置に貼ってくれました。
(ダブルロールお疲れさまです!)
難しい言葉をH本さんがうまく使用していた印象です。

各役割は、
タイマー、集計&サンキュー笑顔がK野さん(トリプルロールお疲れさまです!)
えーとカウンターがH本さん(ダブルロールお疲れさまです!)
文法チェッカーがK城さん(厳しめのチェックお疲れさまです!)


いよいよ準備スピーチです。
今回のはナント5本です!

K冶さん「あなたの知らない世界」
幼い頃、地元山形で魅せられた「即身仏」について。
即身仏というのは荒行によりミイラの姿になった行者のこと。
漆を3000日以上飲み吐きする木喰行、息ながら土に埋められる土中入定など、
非日常的な荒行の末、現在17体が各地のお寺に安置されているのだとか。
命を賭した修行で、途中で死んだら失敗、でもゴールは死……確かに不条理です。
死んだらこうなると思うことで不思議と落ち着いた、
という素直な感想で締めとなりました。(7:32)


O田さん「3つのチャレンジ」
入会したてのO田さんを温かい拍手が後押ししました。
アイスホッケー、マラソンに挑戦するなど、アクティブに活動する中、
見ないふりをしてきた悩みがあがり症。
そんなことから、今回のトーストマスターズクラブ入会が
一番大きなチャレンジだと語りました。
これまでのチャレンジとの違いは、好きなことではないこと……。
ただ、メンターK口さんから受けた「スピーチを楽しんでください」の一言で、
スピーチも楽しめるもの、と気づけたそうです。
意を決したスピーチで、O田さんの新しい船出が告げられました。(6:28)


S藤さん「そして舞台へ!」(コンテストスピーチ)
ブラッシュアップされたスピーチを披露しました。
重度のあがり症を乗り越えようとする過程を描いたスピーチです。
精神科に通い、大量の薬を飲むほど思い詰める日々を送ったS藤さん。
何度も「人生終わった」と思い詰めましたが、
某氏に言われた「今のが失敗だったって誰が決めたの?」という一言で、
人生の歯車が噛み合い始めます。
寸劇調のパートは全霊が込められたような迫力でした。
落ち込んでいる時間を練習にあててきたからこそ今がある……
やはり言行一致のスピーチは強いですね。
2日後のエリアコンテストで堂々の1位、おめでとうございます!(6:27)


Y元さん@武蔵小杉TMC「なぜベストを尽くせないのか?」(コンテストスピーチ)
某スピーチコンテストで2位になった悔しさを引きずるY元さん。
場数をこなす努力を怠ったせいと自戒するも、
引っ込み思案と分析する性格から、他クラブでのスピーチを躊躇します。
そんな中、お気に入りの漫画で「努力するものは楽しむものには勝てない」
という言葉に出合い、目からうろこが落ちます……。
没頭すればできることが広がるということを、
ご自身の体験から話してくれました。(8:34)


O瀬さん@桜坂TMC「受け入れる力」(コンテストスピーチ)
結婚当初、ご主人とうまく話しが噛み合わなかったというO瀬さん。
ご主人の好きな「宇宙の話」をお経のように思い、聞き流していました。
転機になったのは、行列ができるラーメン屋を切り盛りする夫婦とのやりとり。
「脱サラしてラーメン屋を開くことを女房だけは受け入れてくれた」と聞き、
「受け入れる」ことの大切さに気づきます。
そこで、ありのまま受け入れてみると、
不思議とご主人の「宇宙の話」が楽しく聞こえてくるのでした。
さらには加齢臭がラベンダーの香りのように……。
ユーモアたっぷりに「受け入れる」効用を語りました。(6:38)


休憩を挟んでいきなり論評です。
(今回はテーブルトピックはなしです)


M田さん→k冶さん
入会したてとは思えない鋭い論評でした!
▼よい点
◎具体性(専門用語だけどわかりやすい)
◎ホワイトボードの使用(内容に精通していないとできない)
▼改善点
◎テーマが二つに見えた(即身仏が大好き&死って意外に怖くないですよ)
◎時間配分(黄色が上がったらまとめに)
(3:15)


E島さん
アイスブレーカーへの労いから入り、プロジェクト目標に沿って論評しました。
▼よい点
◎人となりがわかった。
◎目的に沿った内容だった(なぜトーストマスターズに入ったかがわかった)
◎スピーチ力がよくわかった(3点法でわかりやすかった)
◎アドリブ(メンターのK口さんに勇気づけられたこと)
◎客観的な視点があった(なぜかここでスピーチしている)
▼改善点
◎住まいを滋賀県、千葉市だけでなく何市まで言うと具体的にイメージしやすい。
(3:25)


H澤さん→S藤さん
S藤さんらしさと言い切り、論評が始まりました。
▼よい点。
◎友だちに話しているよう。
◎重い話を明るく聞けた。
審査員やって
メッセージを受けたか、インパクト、会場を書き込めたか。
▼改善点
◎動きと言葉を分ける(それだけですごく聞きやすくなる)
◎会話は相手に語りかけるように(横を向いていたため)
改善点は、二日後に迫るエリアコンテストを意識して、すぐできることを挙げていました。
(3:33)


H本さん→Y元さん
熱いメッセージでありながら聴衆を楽しませる工夫も随所にあったという総評から入りました。
▼よい点
◎オープニングのつかみ(2位になったことはありますか?)
◎ストーリー(主人公が足りないものを探すような)
◎ジェスチャー(小道具のハンカチも効果的。髪を直す)
◎引用(刃牙、元ネタは孔子→老若男女をカバー)
▼改善点
◎1位になったときの体験を入れて2位とのコントラストを出しては。
(3:43)


K口さん→O瀬さん
私は1位と思っている!という激賞から論評が始まりました。
▼よい点
◎語り方が落語調(相手を想定して話している)
◎ボーカルバラエティ、ボディランゲージ。
▼改善点
◎もっと聴き手に印象づけるために、聴き手に考える時間を与えられるために間を入れよう。
・聴衆が笑っている時は話さずに待ってあげる。
・最後のメッセージ(中央にたってオーディエンスを見回してから)
(3:16)


総合論評のI川さんは気遣いと、きめ細かい指摘が印象的でした。
ダブルロール、トリプルロールで活躍した皆さんを労いました。
ゲストさんに今回はなかったテーブルトピックスの説明をしました。
そして、論評者への論評は効果的なものが多くありました。
特にコンテストスピーチの論評者には、
論評者が指摘した改善点(間のとり方など)を、同じ意見だったと伝えることで、
よりスピーカーが気に留めるよう印象に残したと思います。
時間が押してしまい短い持ち時間になりましたが見事な時間配分でした。


今回の受賞者は、
サンキュー笑顔:Y元さん
ベスト論評者:K口さん
ベストスピーカー:O瀬さん
おめでとうございます!!!!!

久しぶりのTMOEを楽しませてもらいました。
ご協力ありがとうございました!
3名のコンテストスピーカーのご健闘を願います!



 

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