第706回 通常例会 江戸の忖度はひと味違う!

May 15, 2018

TMOEを務めた不肖Y田が白熱の例会をレポートします。

定刻通りにスタート。
今回はS山会長に代わり全国大会の激戦を終えたばかりのH澤さんがガベルを握りました。
最終的には、江戸メンバー15名にトーストゲストさん3名でした。

今夜の言葉
S田さんが選んだのは「忖度」
忖度って英語では訳しづらい言葉なんですね!
準備スピーチから論評までさまざまなセッションで多用されました。

ヘルパーは以下の布陣。
タイマー係:ベテランゲストのK川さん
集計係・サンキュー笑顔:N上さん(説明は原Sさんが担当)
えーとカウンター:首Tさん
文法チェッカー:T嶋さん
印象に残った説明は首Tさん。1時間に300回のえーとをいう上司を例に出されていました。
タイマー係の説明を素通りするハプニングは後から指摘されるまで気づかず。失礼しました。


いよいよ準備スピーチに突入です。
1人目は、Cさん。
PJはスピーチの構成、タイトルは「ハングル」
なぜ、なに、いつ、という3つの切り口でハングルを学ぶ意義に触れました。ハンブルの起源に始まりトリビア満載の内容で聴き手の関心を引きつけていました。「満タン」ほか韓国でも使える日本語いっぱいあるんですね!

2人目は、久しぶりのH原さん。
PJはトピックのリサーチ、タイトルは「感性のススメ」
感性の大切さを気づかせてくれたのは料理研究家の土井善晴さん。勢い通った料理教室での土井さんとのやりとりなど、H原さんが感性を使った料理に目覚めていく過程が語られました。人生を追求型と満足型に分けて、後者のほうが幸福度が高いというリサーチ結果のシェアも興味深いものでした。
その後も「感性」という言葉が多く使われて、江戸メンバーの琴線に触れたようですね。

3人目は、K田さん。
PJは楽しめるスピーチ、タイトルは「私の大切なこと」
動物占いにハマり、その本をバイブルと言ってはばからないK田さん。会社でもプチブームとなり、その影響は評価にまで響くと噂されるまでに。媚びることのできないK田さんと、媚びてばかりの同僚とのギクシャクした関係が、動物占いをきっかけに変化していく過程もユニークでした。

4人目は、これまた久しぶりのK冶さん。
突如、1カ月会社を休むと宣言したK冶さん。誰も真似できない思いきった行動を平然としてしまうK冶さんですが、そのメリットを「距離」というキーワードで多角的に語りました。個人的には「自分がいなくても業務がまわるようになれば」という考えに深く頷かされました。1カ月間どうやって過ごすのか、次のスピーチが楽しみですね。


休憩を挟んで、TTセッションです。
今回のTTマスターは初挑戦のI藤さんでした。
入会してまだ2カ月ということで、皆さんのことをもっと知りたい!というスタンスから4つのトピックを用意。初々しくも堂々とした司会ぶりで会場を盛り上げてくれました。

◎今夢中になっていることは?
回答者はCさん。子育て。2人のお子さんはやんちゃなお年頃。関連本を読みあさったり、その苦労が語られましたが愛情もたっぷり感じる内容でした。

◎人生の中でうれしかったことは?
回答者はゲストのS水さん。全国大会のインタビュアを担当した際、「スピーカーと(距離が)近くてよかったよ」という言葉に救われたそうです。その前後の心の変化を吐露してくれました。

◎努力していることは?
回答者はゲストのM村さん。一日一人と出会い見聞を広めること。TTとは思えない立て板に水のようなスピーチにまっすぐな意志を感じました。

◎これまでの人生どんな感じ?
回答者はK冶さん。末っ子のため、家族で「お子様」扱いがずっと続いていて、それゆえに知恵を働かせて生きてきたことが語られました。

今回のTTで特筆すべきは各人がしっかりお題に即したスピーチを披露されていたことです。


最後は、論評セッションです。

1人目はZ徳さん→Cさん
新しい知識を与えてくれたこと、why、what、whenに分けた構成を称えました。
改善点では、マテリアルの例としてハングルでキムチと書かれた紙を用意。「キムチじゃないよキンチだよ!」という実演は、マテリアルとトリビアとユーモアの入り交じった秀逸な内容でした。

2人目はS水さん→H原さん
忖度疲れの昨今、感性を使ってラクに生きたいという共感を伝えていました。
さらによくするために、土井義晴さんの写真があるとイメージしやすい。料理教室での土井さんとのやりとりを小芝居にしてもよかった。タイトルを斜に構えて「感じてる?」にしてはどうか、と具体的に提案しました。

3人目はH澤さん→K田さん
あじけなくなりがちな「占い」というテーマを、個人的体験に落とし込んでいたことを絶賛。さらにはTMOEとの仕込み。バイブル、宇宙人など強い言葉の選択などよかった点を挙げました。冒頭、全国大会の受付でも「動物占い」が話題になった、シェアしてくれたおかげで、今回のスピーチに繋がった経緯も理解できました。

4人目はI川さん→K冶さん
K冶さんの衝撃的な告白にグッと引き込まれたというI川さん。休むに至った経緯が語られたこと、休暇をとる意義など、わかりやすく説明されていたことを高評価。
休暇に何をしたいのか、辞めるの?と言われたときにどういう反応をしたのか、を知りたかったと聴き手の立場から素直な気持ちを伝えていました。確かに。

綜合論評のH本は、冷静かつ素直な感想とともに例会を振り返りました。
新人ベテラン関係なく感じたことを臆せず伝えていくスタンスは、忖度ありきで進みがちな綜合論評にスパイスを加えていました。H本さんならではですね。

ベスト獲得は以下の通りです。
テーブルトピック=M村さん
論評=Z徳さん
準備スピーチ=H原さん


報告は以上です。
最近、意識の高い人たちが集まる傾向にある江戸クラブ。
今回のトーストゲストさん3名もご多分に漏れず、例会を盛り上げていただきました。
また、全国大会直後にも関わらず、江戸メンバーも疲れを一切感じさせない充実ぶり。
たくさんの笑顔と拍手で例会を盛り上げてくれました。
参加の皆さん大変お疲れさまでした!

次回はドキドキワクワクの役員選挙もあります。
どうぞお楽しみにー!!

 

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