第671回 脳がフル稼働!東京論評クラブとの合同例会

February 9, 2017

いつもは渋谷で活動している江戸クラブですが、今回の例会は上級クラブしかも論評に特化している東京論評クラブとの合同例会のため、いざ神田へ!!

この時期の開催目的は、やはり春のスピーチコンテストを見据えてです。東京論評クラブは1本のスピーチに対して5本の論評。これほどスピーカーのためになるクラブは、他にありません。

ということで、江戸クラブからはコンテスト出場予定者のH澤さんとH高さんをスピーカーとして選出しました。

例会の進行は東京論評クラブ方式。具体的に述べますと、役割がTMOEとタイマーしかいません。上級クラブであることから、全員がトーストマスターズの例会ルールを把握していることが前提です。そのため役割説明もなし。ベストは論評者のみ表彰。とてもシンプルです。

スピーチ1本終了後にテーブルトピック3本。このテーブルトピックを行っている間に論評者は論評を考えます。さらに5本の論評が終わると、その論評者に対する論評。これを前後半で2回行います。

 

江戸のK川会長の挨拶から始まり、今夜のTMOE東京論評クラブのK田さんへコントロールが移り、ここから前半戦の例会開始です。

スピーカーは江戸のH高さん。スピーチタイトルは「ガンバらなくていいんだよ」

会社の先輩が鬱病を患い、会社をお休みされたことから展開していくドラマを見ているようなスピーチ。ビジュアルエイドやボーカルバラエティを駆使しての聴衆に訴えていくメッセージ。力強かったです。「頑張りすぎているなと思ったら相談」「頑張りすぎる人がいたらすぐ相談」最後に、H高さんのメッセージ「頑張っている人に、頑張らなくていいんだよと伝えて下さい。」 常に時間に追われている私にはとても響きました。

 

さて、ここで1回目のテーブルトピック

1人目は江戸のT嶋さん。新入社員時代のマンツーマンでついてくれた先輩のお人柄やエピソードを披露してくれました。

2人目は東京論評のT口さん。弟さんの髪の毛を心配しカツラや植毛と進言してよいのかどうかお悩み中というお話し。

3人目は江戸のK田さん。相談する相手は見極めた方がよい。午前中に相談したことが夕方に広まってしまうような相談相手がいたため、ご自身が誰かに相談されたら、それは秘密のことと捉えて対応しているということでした。

 

そしていよいよ5名の論評

論評者は江戸からS地さん、Z徳さん、H本さん、S山さん。東京論評はH苅さん。

5名全員が基本スタイルの論評で、それぞれ良かった点や真似したい点を挙げ、その後に改善点した方がよい点を指摘していました。今回はコンテストを見据えてなので、改善した方が良い点の指摘が多かったです。(勝って欲しいための熱き思いですね)

良かった点はやはり全員述べていた、ボーカルバラエティ。これはH高さんの強い武器で、きちんとキャラクター分けもできてました。

改善点は、スピーチの設定に入り込むのは難しい、メッセージ自体のエピソードが足りない、ビジュアルエイドは必要ないのでは? 等。コンテストに向けてブラッシュアップしてみて下さい。

 

お次は、論評者の論評。こちらも基本に忠実に、論評の良かった点と改善点を指摘です。

1人目東京論評I田さんはS地さんの論評に対して。「見た目と違い優しい論評でしたね。まるで鶏肉と生姜の入ったお鍋のようでした。」と、鍋に例えての出だしでした。

2人目東京論評Y崎さんはZ徳さん。辛子の効いた鍋みたいでした。とまさかのこちらも鍋に例えた論評。

3人目江戸のK川さんはH苅さんへ。とても分かりやすい論評であったことを例を出して論評。

4人目東京論評のI上さんはH本さんへ。着眼点は良かったが具体例が欲しかった。

5人目東京論評のY岡さんはS山さん。、改善点5つ挙げたが優しい論評であったことを鍋喩え復活のチゲ鍋のようでしたね。と。

 

ここからは後半です。

スピーカーは江戸のH澤さん。「鬼」

いきなり鏡の前で泣き崩れるシーンから始まり、この後どんな展開なんだろう聴衆を引き込むスピーチ。なんとなーくの学生生活を送ってきたところからの反抗期。その時にご自身の顔は「鬼」のようであったと。なんとなく大学に入って、就職してと思い描いていた人生とは違う道に進んでいる現在のH澤さん。現在は仕事で介護の必要な方々と接することで、どんなに苦しくてもニッコリすることが大事だとメッセージをこめて感情豊かに話されていました。

 

2回目のテーブルトピック

江戸のZ徳さん。得意科目は「世界史」。勉強する際に教科書でなく「漫画」で学べるから。

三国志はゲームで学べるし。好きになると面白いという話しの展開から、トーストも好きになって色々な人に出会って世界を広げて。とメッセージ付きでした。

続いては東京論評のY岡さん。幼き頃に母親の目を盗んでこっそりと鏡台の前で、お化粧するのが楽しかったというエピソード。

最後は江戸のA川さん。反抗期というよりお父様の生き方に反抗していた学生時代。のんびり、あくせくしない生活をしていたお父様。でもそんなお父様、実はA川さんが生まれてからはお酒も飲まず、まじめに規則正しく生活しているというお話し。そして今はご自身が親になって子供の反抗期はどうなるのだろう?と。

 

さて、後半5本の論評です。江戸からはK野さん、K城さん、K川さん、T橋さん、K川さん。東京論評からはT口さん。

K野さんの「ごきげんよう」から始まる論評には、思わず引き込まれました。

全体としては基本に忠実。例会の間にみなさん実力がUPしていますね。良かった点は、「間」の取り方。メッセージがはっきりとある。とコンテストに向けなスピーチ。改善点はストーリー展開をもう少し絞っていくことと、余計な話しは入れないこと。

 

ラスト、論評の論評。

東京論評T川さんはK野さんへ。コンテスト向けの論評なため審査の基準に沿って話されてはいかがでしょうか。という具体的なアドバイス。

東京論評M瀬さんはK城さんへ。スピーカーをよく見ている論評であったことを評価。

江戸、私M廣はT口さんへ。リズムがよく適格な論評であったが、時間が足りないため早口がもったいないなと。

江戸S地さんはT橋さん。せっかくの論評が時間オーバーがもったいなかった点を指摘し、「えーと」が多かったためそこを減らせばもっとよくなること改善点としてあげられていました。

江戸H高さんはK川さん。普段からH澤さんをしっかりみているからこその論評であり、話し方の語尾をしっかりとという具体的なアドバイスを良かった点としてあげられていました。

 

長くなりましたが、それだけ内容の濃い例会。

 

最後にベスト発表です。前半はS山さん。後半はK川さん。

おめでとうございます。

 

余談ですが、本日の記念写真。両脇に女性陣なのですが、お二人とも名前がK田さん。

今回はK田さんに挟まれての撮影です!

 

今回の例会にあたって東京論評クラブのI田さんには大変お世話になりました。有難うございます。

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